8月1日(月) 18:30~20:30
Positive Psychologyの会が開催され、10名の参加がありました。
プレゼンターは東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 講師 大坂和可子さんでした。
テーマは「ピアのナラティブ情報は健康課題の意思決定にどのように影響するのか?」ということで、大坂さんがこれまで取り組んでこられたサポートグループでのピアサポートについて、そして博士論文で取り組まれた乳がんの術式選択にナラティブを情報を加えた意思決定ガイドの開発と評価のプロセスを丁寧にご紹介くださいました。
ディスカッションでは、”ナラティブ”の概念や開発された意思決定ガイドの具体的な内容、結果の解釈について熱く議論されました。
意思決定支援の研究が徐々に増えてはおりますが、ディシジョンエイドの開発は日本ではまだまだ少ないので、大坂さんは先駆けとなる研究をされておられます。
現在論文投稿中とのことですので、公開が楽しみです。
大坂さんありがとうございました。
次回のPPの会は9月下旬~10月上旬頃を予定しております。
詳細はまたメーリングリストで配信させていただきます。
PPの会の後は、恒例の食事会☆6名が参加し、ワインで乾杯しました。
研究から政治のこと、夏休みのことなどで盛り上がり、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった8月最初の日でした。
PP会は、2004年に始めた勉強会です。毎回担当者が題材を持ちより、プレゼンテーション・ディスカッションを通じてPositive Psychologyに対する理解とその保健医療看護への応用について考えることを目的としています。
メンバーのバックグラウンドも、看護学、健康社会学、保健学、心理学、医学など、多岐にわたっています。所属も幅広い大学や研究所などです。
開催場所は、聖路加国際大学(旧聖路加看護大学)です。
参加希望者は中山までメールをください。
2016年8月2日火曜日
2016年6月8日水曜日
5/30 PPの会開催報告
遅くなってしまいましたが、5月のPPの会の開催報告をさせていただきます。
11名の参加がありました。
2016年5月30日(月曜日) 18:30~20:30
プレゼンター:中山 和弘先生
テーマ:Koelen, M. A., & Lindström, B. (2005).Making healthy choices easy
choices: The role of empowerment. European Journal of Clinical
Nutrition, 59, S10–S16. 文献紹介
ヘルスリテラシーとSOCの双方に関する数少ない論文のひとつを、ご紹介いただきました。
ディスカッションでは、
・Health promotionとempowermentの概念について
・環境や状況を自身でコントロールするのが難しい人(=自信のない人、コントロール感のない人)への介入について
・資源と活用能力について
11名の参加がありました。
2016年5月30日(月曜日) 18:30~20:30
プレゼンター:中山 和弘先生
テーマ:Koelen, M. A., & Lindström, B. (2005).Making healthy choices easy
choices: The role of empowerment. European Journal of Clinical
Nutrition, 59, S10–S16. 文献紹介
ヘルスリテラシーとSOCの双方に関する数少ない論文のひとつを、ご紹介いただきました。
ディスカッションでは、
・Health promotionとempowermentの概念について
・環境や状況を自身でコントロールするのが難しい人(=自信のない人、コントロール感のない人)への介入について
・資源と活用能力について
・専門家にエンパワメントする自信がなければ、かえって阻害することもあること
・お互いにエンパワする循環がなければならないこと
など、ヘルスリテラシーの概念への変遷に関して、議論されました。
一生懸命読みましたが、周辺概念の理解や区別は本当に難しいなぁ、と感じました。まだまだ勉強が必要です。。。
中山先生ありがとうございました。
さて、次回は7月下旬~8月上旬開催予定です。
詳細は追ってメーリングリストで配信させていただきます。
2016年4月2日土曜日
3/29 PPの会 開催報告
2016年3月29日(火曜日)18:30~20:30
今年度最後のPPの会を開催しました。
年度末ということもあってか、参加者は5名でした。
プレゼンター:萩原 加奈子さん(渋谷区保健師 東京慈恵会医科大学大学院 修士課程)
テーマ:都市部在住の乳幼児をもつ母親の笑顔と育児への肯定感に 関する研究
萩原さんが修士論文で取り組まれた、お母さんの主観的笑顔、及び子どもの笑顔と、育児感情尺度、SOCの相関の結果について報告していただきました。
ディスカッションでは、評価方法や他の関連因子などについても活発に意見交換されました。
萩原さん。ほかほかの研究の発表ありがとうございました。
PPの会の皆さま。 次回は5月下旬を予定しております。詳細はメーリングリストでお知らせ致します。
終了後の食事会では、ワインのお店をハシゴしました☆
かわいいエチケットのワインはジャケ買いでしたが、味も大満足で、とても楽しい会になりました♪
今年度最後のPPの会を開催しました。
年度末ということもあってか、参加者は5名でした。
プレゼンター:萩原 加奈子さん(渋谷区保健師 東京慈恵会医科大学大学院 修士課程)
テーマ:都市部在住の乳幼児をもつ母親の笑顔と育児への肯定感に
萩原さんが修士論文で取り組まれた、お母さんの主観的笑顔、及び子どもの笑顔と、育児感情尺度、SOCの相関の結果について報告していただきました。
ディスカッションでは、評価方法や他の関連因子などについても活発に意見交換されました。
萩原さん。ほかほかの研究の発表ありがとうございました。
PPの会の皆さま。 次回は5月下旬を予定しております。詳細はメーリングリストでお知らせ致します。終了後の食事会では、ワインのお店をハシゴしました☆
かわいいエチケットのワインはジャケ買いでしたが、味も大満足で、とても楽しい会になりました♪
2016年2月21日日曜日
2/9 PPの会開催報告
報告が遅くなってしまいましたが、2月9日火曜日に今年最初のPPの会を開催しました。
東京大学大学院精神保健学分野客員研究員の窪田和巳先生がプレゼンしてくださいました。
テーマは、ワーク・エンゲイジメント ~職場のメンタルヘルスと個人・組織活性化のための方策~ということで、近年注目されています「ワーク・エンゲイジメント」の背景や最近の研究動向、窪田先生の研究に関してお話しいただきました。
ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度(UWES)という尺度を、実際に測定して参加者の結果を比較し大きな笑いが生まれましたが、日本の看護師は諸外国と比較すると非常に低いという結果の紹介もあり、とても理解が深まったと思います。
窪田先生の熱のこもった、アクティブなプレゼンに引き込まれ、ディスカッションも大変盛り上がりました。
次回は、2016年3月29日(火曜日)18:30~開催予定です。
たくさんのご参加をお待ちしております。
写真は、PPの会後の食事会での激辛もつ鍋です。
私は一口でギブしてしまいました(>_<)
みんなで激辛鍋を囲んで大汗かきながら恋バナも盛り上がり、とても楽しいひとときでした♪
東京大学大学院精神保健学分野客員研究員の窪田和巳先生がプレゼンしてくださいました。
テーマは、ワーク・エンゲイジメント ~職場のメンタルヘルスと個人・組織活性化のための方策~ということで、近年注目されています「ワーク・エンゲイジメント」の背景や最近の研究動向、窪田先生の研究に関してお話しいただきました。
ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度(UWES)という尺度を、実際に測定して参加者の結果を比較し大きな笑いが生まれましたが、日本の看護師は諸外国と比較すると非常に低いという結果の紹介もあり、とても理解が深まったと思います。
窪田先生の熱のこもった、アクティブなプレゼンに引き込まれ、ディスカッションも大変盛り上がりました。
次回は、2016年3月29日(火曜日)18:30~開催予定です。
たくさんのご参加をお待ちしております。
写真は、PPの会後の食事会での激辛もつ鍋です。
私は一口でギブしてしまいました(>_<)
みんなで激辛鍋を囲んで大汗かきながら恋バナも盛り上がり、とても楽しいひとときでした♪
2015年11月27日金曜日
妬みはいじめを助長するのか?
PPの会 開催報告
2015年11月25日(水)18:30~20:30
プレゼンター:宇都宮大学 澤田 匡人先生
テーマ:妬みはいじめを助長するのか?
内容:小中学生を対象とした、いじめと妬みに関する研究報告
9名の参加がありました。
発表は非線形プレゼンテーションで行われました。 妬みがいじめにもたらす効果の検証や, 高い自尊心がいじめのリスク要因となる可能性を示唆する報告など ,非常に興味深い内容でした。
会の後の懇親会では、鳥料理とワインでさらにディスカッションが続きました。
ワインボトルがどんどん空いていく様子は壮観でしたね。
次回は1月下旬を予定しております。
次回のプレゼンターを大募集致しますので、皆様ご検討いただければと思います。
2015年11月25日(水)18:30~20:30
プレゼンター:宇都宮大学 澤田 匡人先生
テーマ:妬みはいじめを助長するのか?
内容:小中学生を対象とした、いじめと妬みに関する研究報告
9名の参加がありました。
発表は非線形プレゼンテーションで行われました。
会の後の懇親会では、鳥料理とワインでさらにディスカッションが続きました。
ワインボトルがどんどん空いていく様子は壮観でしたね。
次回は1月下旬を予定しております。
次回のプレゼンターを大募集致しますので、皆様ご検討いただければと思います。
2015年10月1日木曜日
ある末期がん患者の死へのリアル -理論はどこまで通用するのか?-
9月28日(月)開催報告です。
12名の参加があり、初めて参加された方、お久しぶりの参加の方もいらっしゃいました。
ある末期がん患者の死へのリアル -理論はどこまで通用するのか?-というテーマで、河合薫さんにお話しいただきました。
ゴルフの大好きな80歳男性ががんと診断されてから、7か月に渡る治療経過の中で起こった想定外の連続・・・そして、メンタル回復のために行われた、ご本人らしさを支えるメンタル回復プログラムについて、ご解説いただきました。
・患者さんご本人だけでなく、ご家族も自分らしい生活を失わないために、毎日のルーティーンワークを続けることやご自身について語ってもらうことが効果的である。
・メンタルが落ち込みがちなときに既存尺度の測定では十分に評価ができないものがある。
・医療者のことばが患者さんやご家族に及ぼす影響の大きさ、などなど。
また、『いつまでも若々しくいるための10か条』では、健康的な生活習慣をはじめ、興味と好奇心を持つことや、おしゃれを忘れないことなどポジティブなコンテンツが盛りだくさんでした。
医療者/研究者にも、高齢家族をもつ方々にもたくさんのヒントがあったのでは、と感じております。
河合さん。ありがとうございました。
次回開催予定は、11月下旬を予定しております。詳細が決まりましたら、お知らせします。
12名の参加があり、初めて参加された方、お久しぶりの参加の方もいらっしゃいました。
ある末期がん患者の死へのリアル -理論はどこまで通用するのか?-というテーマで、河合薫さんにお話しいただきました。
ゴルフの大好きな80歳男性ががんと診断されてから、7か月に渡る治療経過の中で起こった想定外の連続・・・そして、メンタル回復のために行われた、ご本人らしさを支えるメンタル回復プログラムについて、ご解説いただきました。
・患者さんご本人だけでなく、ご家族も自分らしい生活を失わないために、毎日のルーティーンワークを続けることやご自身について語ってもらうことが効果的である。
・メンタルが落ち込みがちなときに既存尺度の測定では十分に評価ができないものがある。
・医療者のことばが患者さんやご家族に及ぼす影響の大きさ、などなど。
また、『いつまでも若々しくいるための10か条』では、健康的な生活習慣をはじめ、興味と好奇心を持つことや、おしゃれを忘れないことなどポジティブなコンテンツが盛りだくさんでした。
医療者/研究者にも、高齢家族をもつ方々にもたくさんのヒントがあったのでは、と感じております。
河合さん。ありがとうございました。
次回開催予定は、11月下旬を予定しております。詳細が決まりましたら、お知らせします。
| 開催日(9/28)はスーパームーンの日でした☆お願いごとができましたか・・・?? |
2015年8月27日木曜日
次回PPの会のお知らせ
次回開催予定
日時:9月28日(月)18:30~
場所:聖路加国際大学 本館506室
プレゼンター:河合薫さん
テーマ:ある末期がん患者の死へのリアル -理論はどこまで通用するのか?-
大変興味深いテーマです。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:9月28日(月)18:30~
場所:聖路加国際大学 本館506室
プレゼンター:河合薫さん
テーマ:ある末期がん患者の死へのリアル -理論はどこまで通用するのか?-
大変興味深いテーマです。
皆様のご参加をお待ちしております。
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